インナーマッスルと腰痛の関係性

こんにちは!リーフ整骨院調布院 柔道整復師の内海です!

本日はインナーマッスルと腰痛の関係についてお話しします!

腰痛を改善するためや腰痛予防に「インナーマッスルを鍛えなさい」や「体幹を鍛えなさい」など言われたことはありませんか?

ではなぜインナーマッスル(体幹)を鍛えると腰痛が改善するのかをお話ししていきます!

 

まずインナーマッスルとは、体の中で非常に重要な役割を果たす筋肉群の事を指します!

これらの筋肉は、姿勢の維持安定、基本的な動作を手助けし、怪我の予防にも役立ちます!

またインナーマッスルは、脊椎や骨盤の安定性を作り、姿勢を維持するのが大きな役割です!

 

ほとんどの腰痛は姿勢不良であったり脊椎の不安定さから起こることが非常に多いです!

なのでインナーマッスルを鍛えると腰痛が改善されるんですね!

 

  1. 脊柱の安定性
    • インナーマッスルは、脊椎の周囲に位置し、脊椎を支えて安定性を作りあげる仕事をします。特に、多裂筋群や腹横筋群は、脊椎の正しい位置を維持し、椎間板に正しい圧力をかける役割を果たします。
  2. 姿勢の維持
    • インナーマッスルは、正しい姿勢を維持するために重要です。正しい姿勢は、脊椎や関節に適切な負荷をかけ、腰痛のリスクを低減します。
  3. 骨盤の安定性
    • インナーマッスルは、骨盤の安定性を作り上げます。特に、骨盤底筋群が重要で、これらの筋肉が弱くなると、骨盤の位置が不安定になり、腰痛や尿もれなどの原因になることが多いです。
  4. 筋肉のバランス
    • インナーマッスルが弱い状態や不均衡な状態では、周囲の大きな筋肉群が過度に働くことがあります。これによって、特定の筋肉が過剰に緊張し、腰痛の原因になる場合があります。
  5. 怪我の予防
    • インナーマッスルの強化は、怪我の予防にも役立ちます。特に、スポーツや重い物の持ち上げなど、腰に負担のかかる活動を行う場合に重要です。

このようにインナーマッスルを鍛えることで

正しい姿勢が維持されるようになる

筋肉や脊椎に対し負担がかかりづらくなる

腰痛の改善と予防につながる

 

こうなることで負担の出ずらいお体を作り上げることが出来ます!

 

しかしインナーマッスルは鍛えることが非常に難しくなかなか実感も持てません。

当院ではインナーマッスルの検査、また正確にインナーマッスルを鍛えることができる機械を導入しています!

まずはご自身にどのくらいインナーマッスルがあるかどうか調べてみませんか?

リーフ整骨院調布院ではインナーマッスルのトレーニングと腰痛の根本改善に努めています!

インナーマッスルの興味がある方、また腰痛のお悩みがある方はぜひ当院にご連絡ください!

 

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